活動記録 6/30~7/11 時間はあっという間にすぎていく
ブログを書いていたら、すべて消えていった…。悲しすぎる。
ショックが大きいので、対策を考えよう。。
みなさん、どうされているのかな?
悲しみに暮れた後、一晩寝て、コーヒーで心を落ち着かせて、再トライ。
この10日、私がやっていたのは3つ。
1、WEBサイト改修
ブレストをして、コピーを再度練って、説明を考えるのに、脳科学的な本を読んで、とりまとめて。あがってくる案をなおして。その繰り返し。
仕事しながら、フリーランスの醍醐味は、「どんな人と仕事をするのか、ある程度選べること」にあると思った。やはり、いっしょに仕事をしていて気持ちいい人と仕事をしてゆきたい。
気持ちいい仕事は、ある程度のリスクが許容できれば、可能になると思う。
利害が対立したりすることもあるし、ミスったりもするけれど。
意味わからず恫喝されたり、スケジューリングがまずいだけで後でしわ寄せが全部よってくる仕事は、メンタルを消耗する。(というか、消耗しすぎて倒れてきたから、自動防御装置ができ、勝手にアラームが鳴るようになった。)
そこで耐えるのに、自分のパワーを消耗したくないとは、思う。
人生は有限だから。
2、インタビュー3件
私の商品に興味をもってくれそうな方に直接インタビューするのを続けている。
商品が、睡眠に悩みを抱えている方向けに売るつもり。
やはり、悩みが深ければ、興味も深いし、
浅ければ、そこまでお金を払いたいってならない。
悩んでいる人の辛さを聞くと、なんとか手を差し伸べることが
できないかなぁと思う。
自分も、一時期全く寝られなくなってしまったから、つらさが身に染みる。
マーケティングの話をするときに、
「ターゲットに近いかどうかなんて、よい企画と関係ない」派と、
「自分もターゲットだと、よりよい商品が企画できる」派といる。
私は、後者だ。
むろん、企画担当者がターゲットであること=良い商品ができる、とは限らない。
丁寧に拾っていけば、ターゲットでなくても、そこそこのものはできるだろう。
ターゲットでも最低限、企画のいろはがわからないと、商品づくりはむずかしいし。。
でも、これだけものがあふれていると、心の琴線に届く、息が長い、
かゆいところに手が届いたサービスや商品ってむずかしいなって、日々思うのだ。
最強なのが、もともとマーケティング担当で企画わかっている人が、気合を込めて自分の属性に近い人向けの商品を開発することだと思う。
(関わっているコスメの会社は、まさにこのパターン。ひろってくる、入ってくる情報が細かく、「ええ!そんなところが気になるんだ!」ということが多いから。気がついたものを、こぎれいに整えて解決する商品はつくれるが、そもそも気づけないと、誰もほしくない商品ができたりする……。地域おこし的なものって、こういうの多いですよね。。。)
RUNNING LEAN 方式をめっちゃ真似して、今立ち上げているけど、
この方が最後は事業で解決策を提供しているお客様に共感できなくって、売却を決めている話がすごく興味深い……。
じっくり、しっかり、こつこつ育てていきたいものだ。
3、 その他のフリーランス的仕事と勉強
小冊子のページネーション、チラシのえんぴつラフつくってオリエン、
接客の勉強会。たくさん本を読む。友達と会う。尊敬している方と食事。
1人でこもっていると、だめだ。
人と会う時間も、ちゃんと作って進めるのがとてもいい。
いろんな人に恵まれて今があるのを実感する。
「私、OLやめてよかったかも」としみじみうれしい瞬間が多かった。
今週やること
もう少し、小刻みにブログを書いて、自分の頭を整理していきたい。
書くと、つい気になってアクセスログを見てしまうけど、振り回されている感もある。
(こんなに弱小なのに。。笑)
ブログをもう少し淡々と、日記をつけていくように使えないものか。
さて、今日もこのへんでスイッチオフ。
商品サイト
暫定オープン中です。2017年7月中旬前には
もっと大々的に告知できるようにできそう。現実味を帯びてきてよかった。
会社のコンセプト:
地方にあるおもしろい素材を編集(ed*it*)して、まいにちの暮らしに
フィット(f*it*)するものをつくる、コクピット(cockp*it*)。
たくさんのit があつまっているから、anyit (エニット)と名付けてみました。
今のところ、気に入っている。